こんにちは、ナスビーニョです。僕も知らないうちに3回生の後半となり、就活を始める時期が来ました。
今回は、僕自身の記録として、そしてもし誰かの役に立てばと思い日記を書いていきます。
就活はやはり不安です。特に僕は地方国立大生なのでこれといったアドバンテージがあるわけではありません。また、世の中では学歴差別がないことでまかり通っていますが、そうでないことを自分自身の思考と授業で学んだことから知っています。
学歴フィルターについてはこちらに書いています。
ついでに今の気持ちを言うと、ダンブルドア教授が毒の盃を目の前にして、ハリーに「わしが飲み続けるよう君が全力を尽くすと誓えるか?」と言っているシーンそっくりです。
え、ハリーとダンブルドアのどっちが自分かって?それはどちらもです。おそらくこれから就活を始めるにあたって、お祈りメールがたくさん来るでしょう。ええ毒のようなものです、でも何があっても途中で辞めてはいけないのです。
ハリーは、途中苦しみだしもう辞めたいと言うダンブルドア教授に向かってこう言います。
「先生。辞める事はできません。先生。飲み続けなければならないんです。そうでしょう?先生が僕に飲み続けなければならないっておっしゃいました。さあ」
「ナスビーニョさん、辞めることは出来ません。ナスビーニョさん。就活をし続けなければならないんです。そうでしょう?ナスビーニョ自身が僕に就活し続けなければならないと言っていました。さあ」
表で実際に就活するのはハリー、精神的にダメージをくらうのはダンブルドア教授。そっくりではないですか?(笑)
冗談は最後にして、自分の就活に使えそうな情報を書いていきます。
- 経済学部3回生 専攻:教育経済学・労働経済学(と言いたい)
- GPA:3.21
- 交換留学経験有
- TOEIC 850点(2016/12)
- TOEFL 75点(2016/12)
- 日商簿記2級
- BATIC Controller
- R/Stata使える
*TOEICは11月受けるので更新するかもしれません。(更新したいです…)
これを見て就活勝ちじゃん、いやこれは厳しいなと思った人がいると思います。正直どちらも正解だと思います。(*資格・肩書が全てではありませんが、やはりある程度その人の実力をみることができるものだと僕は思っています)
最近感じるのは、皆の志望度が高いところにいくと、本当に優秀な人たちと闘うことになり、少し志望度が低いところに行くと「なんでここに来たの」みたいな雰囲気を出されるということです。
僕としては、地方国立大生ということに引けを取らず、優秀な人たちと勝負していきたいです。そして自分のやりたいことを見失わずに就活を進めていきたいです。
現在の志望は
- 政府系金融機関
- 教育
- 証券会社
- 経理
- 営業職以外の専門が活かせる仕事
①に関しては専門力が足りないこととがかなり心配です。さらに①,②はそもそもそんなに企業が多くありません…。教育関連の企業であればベンチャーも良いかなあなんて考えていたり。
③に関しては仕事が激務なところは行きたくありません(笑)。
④の経理は自分に一番合っている気もします。(日商簿記2級とControllerしか持っていないですが…)
これからはインターンに申し込んだりすると思います。とりあえず数を打ちます(笑)。次回は各業界について調べてみたことを書いてみようと思います。
何かおススメの企業があれば教えてください。またもし雇ってくれるという方がいましたら連絡を下さい☻(半分冗談です)
今回はこれで終わりです。